Norbert Peshlakai

Norbert Peshlakai のスタンプワークペンダント。
中心の目のようなスタンプが気にいったので、その周りが放射状になるような感じで、と上野のBRAVES TRADINGさんで衝動的にオーダーしたものです。予想以上の仕上がりでとても気に入っています。BRAVES TRADINGさんのセレクトは本当に素敵でおすすめのお店です。インディアンジュエリーが好きになったきっかけのお店でもあります。

理想的な空間と現実

これが理想の部屋です。
(随分前に配布されていた、VOX アンプのポストカード)

現実は理想(ミニマム)とは正反対で、様々なものに囲まれ埋もれ、生活感に溢れかえっています。

最近つくづく感じるのは、雑多な景色が視界に入ってくると、集中力も、やる気も削がれる。ということ。

たくさんの好きなものに囲まれている事が幸せか、というと、それが余りにも多過ぎると負の感情が溢れて来ます。最近は特に。

そこで、思ったのが、これからは出来るだけ、経験として、記憶と記録に残して、現物は処分していこうと。とにかくとっくに居住空間が飽和しているので、少しでも余裕を作りたいなと。

あまりよくない評判だったようですが、個人的には好きな作品。「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」肉体を含め物質は滅びるけど、記憶は滅びない、経験と知識に勝るものはないと、遥か太古にやってきたエイリアンが遺したものに諭され、とても共感した作品です。未見の方は是非。

BLADE RUNNER

ブレードランナーは多岐にわたり、自分の原点のような作品。
ここから「フィリップ・K・ディック」にハマって、高校の時に、田舎の本屋でも手に入れる事が出来た作品は全て読んだと思います。Amazonがない時代は大変でした。
今思えば、「ヴァリス」なんかはよく読み切れたなぁと思います。
ディックの作品は、少なからず人格形成に影響を与えたようで、彼の多くの作品の洗礼を受けた結果、見事に疑り深い人に育ちました。笑
BLADE RUNNER 2049版のデッカード。NECA
こんなもんですかね?もう一息なような。